ビッグデータやAI を活用したデータ・プラットフォームの新機能を開発 (NEDO/㈱竹中工務店)

2021.06.02更新
ビッグデータやAI

NEDO事業において、㈱竹中工務店はスマートビル実現のため新機能を有したデータ・プラットフォーム「ビルコミュニケーションシステム®(ビルコミ®)」を開発しました。

オフィスビルや商業施設では( Internet of Things )などを活用し、高度な建物環境の制御や運用管理などを可能にするスマートビルの実現が求められています。 ㈱竹中工務店は実証実験に取り組むことで機能拡充したビルコミの社会実装を加速し、省エネと快適性の両立を目指した建物環境の制御や運用管理を可能にするスマートビルの実現を目指します。
サービス提供は2021年度中に開始する予定で、本システムを都市OSなどと連携させることでスマートシティ向けデータ・プラットフォームへと用途を拡大させ、国際標準化を目指します。

最新のEMC関連規格動向は『月刊EMC』にて随時掲載しています。


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