シールドボックス 比較検索・メーカー一覧

1.シールドボックス比較検索・メーカー一覧で最適な製品検索を

本ページはシールドボックスの比較検索・メーカー一覧ページです。CENDに掲載されている各メーカーのシールドボックスの「製品画像/製品名(シリーズ名・通称・型名・型式など)/製品の特長/メーカー名」の検索結果を一覧表示しています。各シールドボックスの製品をクリック頂ければ、製品仕様やメーカー情報などの詳細を表示するページをご覧頂くことが可能です。詳細ページでは、各メーカーへの見積り依頼やお問い合わせも可能となっており、CENDから見積り・お問い合わせ頂くと月刊EMCをもれなくプレゼントさせて頂きます。

シールドボックスの製品仕様やメーカーなどでさらに絞り込み検索・一覧表示をしたい場合は下記の『ノイズ対策部品・EMC対策部品検索・一覧ページ』より製品検索をお願いします。また、「シールドボックスとは何か」を知りたい場合は下記の『シールドボックスとは』をご覧下さい。

2.シールドボックスの基本

シールドボックスは外部からの電波の影響を受けず、外部に電波を漏らさない箱状の物のことです。
シールドボックスの中には基本的に電波吸収体は貼り付けてありません。

シールドボックス掲載製品一覧

  • 大型シールドボックス FS-1901(森田テック株式会社)
    メーカ名:森田テック株式会社
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:5G基地局を収納できるシールドボックスです。
    弊社アンテナカプラと組合せることで電波結合距離が短くなるコンパクトサイズで実現しています。
    基地局の試験のほかに、端末用シールドボックスと組合せることで基地局と端末との品質試験を行うことが可能です。
  • 中型シールドボックス FS-2102(森田テック株式会社)
    メーカ名:森田テック株式会社
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:多目的中型シールドボックスです。
    小型基地局をはじめとする携帯端末、各種モジュール中継装置など様々な機器の電波試験を行うことが可能です。
    吸気排気を強化した構造設計です。
  • 小型シールドボックス WM1019-04219(森田テック株式会社)
    メーカ名:森田テック株式会社
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:各種端末機器の試験をコンパクトなサイズで実現する、小型シールドボックスです。
    携帯電話をはじめ,ゲーム機やタブレットなど様々な機器の電波試験を行うことが可能です。
  • ハンドインシールドボックス WM1019-04207H(森田テック株式会社)
    メーカ名:森田テック株式会社
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:各種端末機器の試験をコンパクトなサイズで実現する、小型シールドボックスです。
    携帯電話をはじめ,ゲーム機や
    タブレットなど様々な機器の電波試験を行うことが可能です。
    腕を挿入してボックス内部の機器をシールド量を確保しつつ操作することが可能です。
  • EMP対策ラック(株式会社テクノサイエンスシステムズ)
    メーカ名:株式会社テクノサイエンスシステムズ
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:重要な通信装置やデータをEMP の脅威からプロテクトします。

    シールド性能:100dB 以上 1GHz,18GHz

    取得規格: MIL-STD188-125-1 規格対応
  • EMPシールドルーム(株式会社テクノサイエンスシステムズ)
    メーカ名:株式会社テクノサイエンスシステムズ
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:重要な通信装置やデータをEMP の脅威からプロテクトします。

    シールド性能:100dB 以上
    1GHz, 18GHz

    取得規格:MIL-STD188-125-1 規格対応
  • EMPフィルター 通信、コントロール回路用(株式会社テクノサイエンスシステムズ)
    メーカ名:株式会社テクノサイエンスシステムズ
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:・通信、コントロール回路の EMP 対策用。
    ・EMP ラック、既設設備の通信、コントロール回路の EMP 対策用。
  • EMP フィルター 電源用(16 〜 1200A)(株式会社テクノサイエンスシステムズ)
    メーカ名:株式会社テクノサイエンスシステムズ
    カテゴリ:シールドボックス
    特徴:・電源線の EMP 対策用。
    ・EMP ラック、既設設備の電源線の EMP 対策用。

3.シールドボックスの主なメーカー一覧

シールドボックスの主要なメーカー一覧は下記の通りです。
CENDでは主要なシールドボックスのメーカーを掲載しております。

  • 株式会社テクノサイエンスシステムズ
    (本社住所:神奈川県川崎市高津区子母口398番地  創業:2020年8月20日  社名英文表記:Techno Science Systems Co.,Ltd.)
  • 森田テック株式会社
    (本社住所:東京都稲城市百村2113-4  創業:1993年3月1日  社名英文表記:MORITA TECH CO.,LTD.)

など

4.シールドボックスの主な製品名称一覧

シールドボックスの主な製品・シリーズ名称一覧としては下記のようなものがあります。
CENDには主要な製品・シリーズが掲載されています。

  • シールドボックス【EMP対策ラック】 株式会社テクノサイエンスシステムズ
  • シールドボックス【EMPシールドルーム】 株式会社テクノサイエンスシステムズ
  • EMPフィルター【通信、コントロール回路用】 株式会社テクノサイエンスシステムズ
  • EMP フィルター【電源用(16 〜 1200A)】 株式会社テクノサイエンスシステムズ
  • 大型シールドボックス【FS-1901】 森田テック株式会社
  • 中型シールドボックス【FS-2102】 森田テック株式会社
  • 小型シールドボックス【WM1019-04219】 森田テック株式会社
  • ハンドインシールドボックス【WM1019-04207H】 森田テック株式会社

など

5.シールドボックスの仕様の主な項目一覧

シールドボックスの主な仕様項目(CENDでの検索項目)一覧は下記の通りです。
下記の検索項目を使用して目的のシールドボックスを検索・一覧表示できます。

  • 仕様項目① メーカー名
  • 仕様項目② 取扱店
  • 仕様項目③ 型名/シリーズ

6.CENDでシールドボックスの比較選定を行うメリット

CENDでシールドボックスの比較選定を行うメリットを記載します。

CENDでは、取り扱っている製品カテゴリ毎に同一のフォーマットで掲載を行っています。
個別にカタログを取り寄せたり、個別にカタログをダウンロードする手間は非常に大きくなります。
また、各社ごとに項目の名称や掲載項目が異なるため、比較選定が非常に難しく、手間もかかります。
その点、CENDならば同一フォーマットで製品を掲載することで、比較選定が非常に容易になります。

また、仕様での絞り込み検索も可能なので、求めている製品を絞り込んで一覧表示させることで、目的の製品をスムーズに探すことが可能となっています。
さらに、EMC専門のWEBサイトであるCENDは、各製品の基本的な情報や使い方、効果などの基礎技術記事も掲載しており、予備知識としてご活用頂けます。

CENDよりシールドボックスのお問い合わせと頂くことで、ノイズ対策・EMC対策の専門月刊誌「月刊EMC」(3200円相当)も無料で贈呈させて頂きます。
また、CENDへシールドボックスの情報掲載をご検討の企業様はお問合せフォームよりご連絡下さい。

製品カテゴリー一覧