株式会社UL Japan

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EMC試験サイト(EMC試験所)

会社名 株式会社UL Japan
EMC試験サイト名 本社EMC試験所
サイト所在地 〒516-0021
三重県伊勢市朝熊町 4383-326
TEL:0596-24-8999
FAX:0596-24-8124
問合せ先 マーケティング部
TEL:0596-24-8999
FAX:0596-24-8124
備考 UL Japanは、125年以上の歴史を誇り、製品の安全試験と多様な規格を開発してきた北米最大の第三者安全科学機関ULの日本法人です。約30年にわたるEMC試験の実績があり、EMCに精通した経験豊富な技術者が多数在籍しております。(iNARTE取得者 50名以上)
バーチャル立会試験や出張試験など、お客様のニーズに合わせた柔軟な試験実施も可能です。
EMC試験に限らず、製品安全試験、無線試験、信頼性(環境)試験もワンストップで提供できる環境がございますので、EMC以外に関してもお気軽にお問合せ下さい。

EMC試験サイトの種類と規模

EMC試験サイトの種類 電波暗室
試験サイトの大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 12.4×20.4×7.7
最大電力供給能力 単相:12.0kVA三相:12.0kVA
試験サイトの減衰特性 ±4.0dB 以内
ターンテーブル 直径:5.0m積載重量:3.0t
計測室の大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 0.0×0.0×0.0
EMC試験サイトの種類 電波暗室
試験サイトの大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 10.7×7.2×5.3
最大電力供給能力 単相:6.0kVA三相:6.0kVA
試験サイトの減衰特性 ±4.0dB 以内
ターンテーブル 直径:3.0m積載重量:2.0t
計測室の大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 0.0×0.0×0.0
EMC試験サイトの種類 シールドルーム
試験サイトの大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 7.5×4.7×2.7
最大電力供給能力 単相:2.0kVA三相:-
試験サイトの減衰特性 ±- 以内
ターンテーブル 直径:0.0m積載重量:0.0t
計測室の大きさ(m)(奥行×幅×高さ) 0.0×0.0×0.0

エミッション試験(EMI試験)

試験項目(基本規格) 試験対象ポート 主要特性(項目:仕様)
放射エミッション 筐体 測定周波数範囲 9.0kHz~240.0GHz
測定 10.0m,3.0m
伝導エミッション 電源線 測定周波数範囲 9.0kHz~230.0MHz
AMN電流容量 単相:16.0A三相:-
通信線 擬似回路網のタイプ ISN(2線)、ISN(4線)、電流プローブ
電源高調波IEC61000-3-2 電源線 供給電源容量 単相:16.0A三相:16.0A
電圧変動&フリッカIEC61000-3-3 電源線 供給電源容量 単相:16.0A三相:16.0A

イミュニティ試験(EMS試験)

試験項目(基本規格) 試験対象ポート 主要特性(項目:仕様)
静電気放電IEC61000-4-2 筐体 最大試験電圧 ±15.0kV
試験器名 NSG438
放射性RF電磁界IEC61000-4-3 筐体 電界強度 最大30.0V/m
周波数範囲 80.0MHz~6.0GHz
変調条件 AM、FM、PM、PULSE、CW
EFT/バーストIEC61000-4-4 電源線 CDN電流容量 単相:16.0A三相:100.0A
CDNのタイプ
信号・制御・通信線 容量性クランプの有無 有り
サージIEC61000-4-5 電源線 CDN電流容量 単相:16.0A三相:100.0A
信号・制御・通信線 CDNのタイプ
伝導性RFコモンモードIEC61000-4-6 電源線 CDN電流容量 単相:16.0A三相:25.0A
信号・制御・通信線 CDNのタイプ 有り
電源周波数磁界IEC61000-4-8 筐体 磁界強度 30.0A/m
対応周波数 50.0Hz~60.0Hz
コイルの大きさ 2.0m×2.0m
電源ディップ・瞬断IEC61000-4-11 電源線 供給電流容量 単相:16.0A三相:16.0A
性能劣化および誤動作判定用機器 据付モニター、録画システム、各種信号発生器、オーディオアナライザ、音圧試験機

利用方法/認定機関

iNARTE 取得エンジニア 在籍
利用方法 依頼測定、立会測定、申請サービス
認定機関 JAB、A2LA、CBTL
試験可能製品 車載機器、医療機器、無線機器、マルチメディア機器
その他 VCCI、FCC、TÜVラインランド、IC
設備使用料・その他
"SAR、ミリ波測定、BTロゴ認証、Qiロゴ認証、携帯機器対応可能。

■EMC
CISPR 11; EN 55011; AS/NZS CISPR 11; AS CISPR 11;
CISPR 22; EN 55022; AS/NZS CISPR 22
CISPR 32; EN 55032; AS/NZS CISPR32
CISPR 24; EN 55024;
CISPR 35; EN 55035;
IEC 61000-6-1; EN 61000-6-1;
IEC 61000-6-2; EN 61000-6-2;
IEC 61000-6-3; EN 61000-6-3;
IEC 61000-6-4; EN 61000-6-4;
IEC 61131-2; EN 61131-2;
IEC 61326-1; EN 61326-2-6;
EN 61326-1 (2013); IEC 61326-2 (Ed. 2.0:2012);
EN 50130-4

■Wireless
ETSI EN 300 220-1; ETSI EN 300 220-2;
ETSI EN 300 220-4; ETSI EN 300 220-3-1;
ETSI EN 300 220-3-2; ETSI EN 300 328;
ETSI EN 300 330; ETSI EN 300 330-1;
ETSI EN 300 330-2; ETSI EN 300 422-1;
ETSI EN 300 422-2; ETSI EN 300 422-3;
ETSI EN 300 440; ETSI EN 300 440-1;
ETSI EN 300 440-2; ETSI EN 301 091-1;
ETSI EN 301 091-2; ETSI EN 301 091-3;
ETSI EN 301 357; ETSI EN 301 357-1;
ETSI EN 301 357-2; ETSI EN 301 489-1;
ETSI EN 301 489-3; ETSI EN 301 489-7;
ETSI EN 301 489-9; ETSI EN 301 489-17;
ETSI EN 301 489-19; ETSI EN 301 489-24;
ETSI EN 301 489-51;
ETSI EN 301 511; ETSI EN 301 893;
ETSI EN 301 908-1; ETSI EN 301 908-2;
ETSI EN 302 208; ETSI EN 302 264;
ETSI EN 302 567; ETSI EN 302 858;
ETSI EN 302 858-1; ETSI EN 302 858-2;
ETSI EN 303 396; ETSI EN 303 413;
ETSI EN 305 550-1; ETSI EN 305 550-2

■SAR/ RF Exposure
RSS-102, Issue 5 (NS, SAR, RF Exp.);
SPR-002 (2016);
FCC CFR 47 Part 20 (Using ANSI C63.19:2011);
ANSI C63.19 (2007);
EN 50360; EN 50361; EN 50364;
EN 50383; EN 50566; EN 50663;
EN 50664; EN 50665;
IEC 62209-1; EN 62209-1;
IEC 62209-2; EN 66209-2;
IEC 62311; EN 62311;
EN 62479;
FCC KDB 447498;
FCC KDB 648474 D03 and D04; FCC KDB 865664 D01 and D02;
FCC KDB 941225 D01, D05, D05A, D06, D07; FCC KDB 680106;
FCC KDB 616217 D04;
FCC KDB 248227;
IEEE C95.1 (2005+A1:2010); IEEE C95.3 (2002); IEEE 1528a (2005);
ACA Standard (2014); IEEE 1528:2013; OET Bulletin 65, Edition 97-01"

試験サイト写真

  • (左)三重県 株式会社UL Japan-本社EMC試験所
  • (右)三重県 株式会社UL Japan-本社EMC試験所
  • 予約状況はあくまで目安となります。詳細は各試験サイトにお問合せ下さい。
  • 試験サイト側が予約状況を記載していない場合も空白表記となります。
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