EMCセミナー 一覧

セミナーの様子EMC・ノイズ対策に関連するセミナーの一覧ページです。
現場のエンジニアの方々が即活かすことができる、EMCやノイズ対策の最新手法を講演するEMC環境フォーラムが主体となっております。

IoTの促進により、EMC技術はより一層重要なテクノロジーとなっています。
既に自動運転(車載機器)や産業機械、ロボット、医療機器、など様々な機器に通信技術が取り込まれ、今後はあらゆる機器が遠隔でサポートできるような形になっていくことが見込まれています。
もし、ノイズでの誤動作がおきれば重大な事故に発展しかねません。EMCに関する確かな技術が、今後のIoT社会にとって非常に重要なテクノロジーとなります。

EMC環境フォーラムを中心とした本ページ掲載のセミナーで、即実践できるEMC対策を学んで頂くことができます。
尚、本ページではEMCの他、熱設計、静音・振動対策設計、モータ設計、リチウムイオン電池設計、など最新テクノロジーも取り扱っております。

<EMC関連セミナー主要分野>
大分類 分類
EMC EMC基礎①EMC基礎②電磁界シミュレーション規格解説無線通信パワーエレクトロニクスESD(静電気)電源系①電源系②電力IoT電磁波セキュリティワイヤレス給電HEMP人体防護
熱設計基礎①熱設計基礎②ヒートシンク
騒音・振動 騒音・振動対策①騒音・振動対策②
モータ モータ設計①モータ設計②
製品 車載機器リチウムイオン電池UPSセンサ半導体家電ロボット
  • 開催日・場所・タイトル・主催者・受講料の項目で表示しています。
  • 各セミナーのリンク先は、主催者のHPとなります。
  • 各セミナーの詳細は、主催者へお問合せ下さい。
EMC製品展示会2018 [開催期間10/24~26 10:00~17:00]
2018年10月24日開催 EMCセミナー一覧
開催日 場所 概要 主催者 受講料(円)
開催日:10月24日(水) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > パワーエレクトロニクス、電源系①
  • 分類:製品 > 車載機器
パワーエレクトロニクス装置とEMC
講演概要:現代生活を営む我々の身の回りでは、パワーエレクトロニクスを利用する様々な装置が活躍しています。この傾向は社会の電子化に合わせて今後、益々顕著になってゆくものと想定されます。
 パワーエレクトロニクス装置はエネルギーをもつ電力そのものをスイッチングしているので、本質的にノイズを発生しやすい特質があります。さらに、頭脳の働きをする制御部は数ボルト程度の低い電圧で動作しているので、ノイズの影響を受けやすい側面もあります。このセッションでは、パワーエレクトロニクス装置の進むべき方向、新技術、ノイズ問題と対策技術について第一線でご活躍の専門家が掘り下げた講演を行います。

第1講演:電力系統の安定運用に協調する分散電源の制御機能
     電気安全環境研究所 篠原 裕文 氏
第2講演:環境に調和するパワーエレクトロニクス ㈱東芝 餅川 宏 氏
第3講演:鉄道のパワーエレクトロニクスとEMC
     交通安全環境研究所 渡邉 朝紀 氏
第4講演:低ノイズ高効率LLC電流共振型電源の詳細設計法
     サンケン電気㈱ 青柳 祐輝 氏
第5講演:無停電電源システム(UPS)の最新技術動向およびEMC
     東芝三菱電機産業システム㈱ 森 治義 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月24日(水) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > ESD(静電気)
  • 分類:製品 > センサ
静電気放電対策:国際規格動向からESD現象測定、保護デバイス評価、ESD対策まで
講演概要:人体による静電気放電 (ESD) 現象は、高度化、微細化する電子機器にとって非常に厳しい環境要求であり、国際規格での耐性試験を各企業で実施している。国際規格でも ESD 現象は十分に現象把握できていない部分も多く、試験再現性の向上が課題となっている。本セッションでは、ESD の規格試験-電子回路への影響評価-対策部品/半導体の評価-対策部品の選定と効果及び適用法を、各分野のエキスパートが集結して解説する。また最終講座では ESD 試験器、光電界センサ、TLP 試験装置などの実機による測定デモを実施する。

第1講演:国際規格の問題点と最新改正動向
     ㈱ノイズ研究所 石田 武志 氏
第2講演:光電界センサ・光電圧プローブによるESD測定
     ㈱精工技研 大沢 隆二 氏
第3講演:ESD/EMC対策部品のTLP試験 阪和電子工業㈱ 澤田 真典 氏
第4講演:ESD対策部品の紹介とESD評価方法 パナソニック㈱ 徳永 英晃 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月24日(水) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:製品 > 車載機器、車載用EMC設計とその周辺
車載用EMC設計とその周辺
講演概要:昨今、日本の産業全体を見渡して、自動車技術に関連する割合は、極めて高く、重要となっている。自動車産業おいては、自動運転や電気自動車に関わる技術が著しい発展を遂げると供にその議論が活発化している。また、同時に、車載設計でのノイズ対策や EMC シミュレーション技術とそれらに基づく設計メソドロジーの確立がより一層、重要となっている。
 本セッションでは、車載用 EMC 設計に関連するシミュレーション技術及びその設計技術への適用についての解説と応用技術についての講演を拝聴すると共に質疑応答を行う。

第1講演:半導体デバイスモデル/電流回路モデルを用いたパワーモジュール設計の効率化
     ㈱ケーヒン 有本 志峰 氏
第2講演:EMC設計のための回路論的アプローチ―モード変換を取り扱う等価回路モデル―
     岡山大学 豊田 啓孝 教授
第3講演:車載機器におけるEMCとシミュレーション
     ㈱デンソー 津田 剛宏 氏
第4講演:EDAツールを用いたSI/EMC設計の効率化
     ㈱図研 松澤 浩彦 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月24日(水) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:熱 > ヒートシンク
機器の熱設計のためのヒートシンクの考え方と熱回路網法の実習付きセミナー (PCによる演習つき)
講演概要:ヒートシンクがわかることは熱設計や熱対策が分かると言っても過言ではありません。
 そのヒートシンクの意味を理解し、どうして冷却が必要かを理解し、またヒートシンクの役割を理解すれば、設計の基礎がわかります。
 また熱回路網法で解析ができれば、CDF解析への発展も容易で、熱設計や熱対策の本質が学べます。
     富山県立大学  石塚 勝 学長
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月24日(水) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:モータ > モータ設計①
モータへのIoTの適用
講演概要:
第1講演:IoTを応用したモータの計測技術
     東芝産業機器システム㈱ 平手 利昌 氏
 モータの IoT に不可欠なセンサ、振動ピックアップ、磁気センサ、位置センサ、熱電対、電流電圧センサなどの選定、取り付けを取り上げる。
 さらに、センサからの信号の伝送、パソコンへの入力、レベル変換、解析処理(FFT、WAVELE 等)やノイズ対策等について分かり易く説明する。

第2講演:各種モータの電磁技術と運転特性 芝浦工業大学 石橋 文徳 名誉教授
 モータの電磁気的な事項と使用時に必要な知識を分かりやすく解説する。モータの磁束密度、回転磁界、電磁鋼板、巻線方式、トルク、損失、耐熱クラス、温度上昇、始動、運転方法、銘板、や各種モータの特性や試験などを詳しく説明する。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
2018年10月25日開催 EMCセミナー一覧
開催日 場所 概要 主催者 受講料(円)
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
IoTにおけるEMCへの対応と標準化の動き
講演概要:自動車の自動運転の開発に象徴されますように、情報ネットワーク技術の進歩を背景に IoT を産業分野や民生分野で活用してシステムと多数の機器を「繋いで」より高度の機能を実現し、エネルギー効率の良い運転を行い、環境に優しい社会を作ろうという動きが加速されています。このような IoT システムでは大量のディジタル情報がシステムと末端の機器の間で授受されますために、機器内や通信路における外部環境との EMC が大きな課題となると考えられます。
 今回の総合セッションでは、IoT の EMC 問題について、機器の内部、機器の電源系統、無線通信路の三つを取り上げて、専門の講師の方々からそれぞれの対応の方法について講演頂きます。同時に、IoT ではネットワークへの接続性や設備のコスト低減の視点から標準化が不可欠ですが、各分野の動向についても合わせてお話を頂きます。まだ、技術開発の途上にある領域ですので、ご参加の皆様からの熱心な討論を期待しております。

第1講演:IoTにおける無線通信SUNとEMCへの対応
     国立研究開発法人 情報通信研究機構 児島 史秀 氏
第2講演:車載受信機から学ぶIoTの自家障害への対応
     株式会社 デンソー 中村 克己 氏
第3講演:IoTで重要な低圧配電線内の両立性レベルに関するIEC動向
     一般財団法人 電力中央研究所 岡田 有功 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:無料~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > 電磁界シミュレーション
基礎講座 「EMC設計とシミュレーション」
‐電磁界シミュレーションの基礎とその応用 ‐
講演概要:今回のセッションでは、“EMC 設計とシミュレーション”と題して、基礎講座を開講することにした。
 本セッションは、「EMC 設計の基礎」で、基本的なことを分かりやすく解説し、「電磁界解析法の基礎-EMC(EMI)シミュレーションの基礎-」、および「電磁界シミュレータを使ったモデリング事例」では、電磁界シミュレーションの方法や実際のシミュレーションの勘所、各種モデルを用いたシミュレータの結果について述べる。これにより、EMC 分野の幅広い最新設計情報を得ることが出来る。

第1講座:イントロダクション:EMC設計の基礎
     拓殖大学 澁谷 昇 名誉教授
第2講座:電磁界シミュレーションの基礎-Sonnetの使い方-
     菊地技術開発研究所 所長 菊地 秀雄 氏
第3講座:電磁界シミュレータを使ったモデリング事例
  -コモンモード放射の計算法- emDATA service 伊神 真一 氏
第4講座:電磁界シミュレータを使ったモデリング事例
  -差動信号のEMCモデル事例- 富士ゼロックス㈱ 奈良 茂夫 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > 電力、IoT
IoTとEMC
講演概要:本セッションでは昨年まで、電気学会の「スマートグリッドと EMC 調査専門委員会」の活動をベースとして 6年間継続し、大きな成果をあげてきた。今年度からは、スマートグリッドよりも広い概念である IoT を検討対象とした「IoT と EMC 調査専門委員会」が電気学会に設立されたため、その活動を支援することを目的として、「IoT と EMC」というセッションタイトルで以下の講演を企画した。IoT に関連する仕事に従事する技術者にとって、有益な機会になることを確信する。

第1講演:電気学会のIoTとEMC調査専門委員会の設立と今後の展開
     愛媛大学 都築 伸二 准教授
第2講演:東京電力のIoTに関する取り組み
     東京電力ホールディングス 石毛 浩和 氏
第3講演:IoTに必須の環境型発電 信州大学 田代 晋久 准教授
第4講演:狭帯域電力線通信のIoT活用に向けた取組
     ㈱住友電気工業 下口 剛史 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > 規格解説
市場へ製品を出荷するためには、どのような対応が必要か、CEマーキングを前提として見ると。
~新たな枠組みのNLFの適用が始まり、新EU指令が発行され、それらの新EU指令の適用が全て始まっているので注意する!!~
講演概要:CE マーキングが始まって四半期になるが、現在までの不備などの修正のために新たな法的枠組み(NLF)がスタートし、EMC 指令、低電圧指令や無縁指令が変わり適用が始まっているが、まだこれらの一つでも対応していれば出荷できると思っている会社や担当者が多いが、現在は出荷できない、その背景などを説明する。

第1講演:CEマーキング・システムの市場監視強化及び新EU指令の運用と要求内容
第2講演:新指令による運用内容と適用時期と構成上の注意点
第3講演:NLFにともなう新EU指令で要求されるリスクアセスメントや技術文書(TD)への対応
     グローバル・テクノマネジメント研究所 平戸 昌利 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > 電磁波セキュリティ、HEMP
IoT時代の電磁波セキュリティ
-21世紀の社会インフラを電磁波攻撃から守るには-
講演概要:安心・安全な社会活動は 「電磁波セキュリティ」 に支えられていると言っても過言ではありません。
IoT に代表される高度情報化社会は、社会活動の基盤 (社会インフラ) が高度に 「電算機と通信機器 (通電機器)」 に依存していますが、EMC 技術分野でも知られているように、これらの「通電機器」は、「電磁波放出による情報漏洩」 や、「電磁波侵入による誤動作・故障」という弱点を有しています。
 一方、軍事技術である「電子戦 (Electronic Warfare) 技術」の分野では、「情報の詐取」や「強力電磁波による攻撃」を企図した活動が行われており、これらの器材は一般の市場においても容易に入手できる状況にあります。
 このセッションでは、「電磁波セキュリティ」についての脅威内容と、その対策手法について最新の技術動向を解説します。

セッションの開講にあたって
     日本オートマティックコントロール㈱ 瀬戸 信二 氏
第1講演:電磁的情報漏洩とその防護
     国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 関口 秀紀 氏
第3講演:高高度核爆発による電磁波攻撃脅威とその防護
     NTTネットワーク基盤技術研究所 富永 哲欣 氏
第3講演:強力電磁波による攻撃脅威とその防護
     元・三菱電機㈱ 小林 正明 氏
第4講演:Q&A
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > ワイヤレス給電、人体防護
電波防護に関する標準化の最新動向
講演概要:第 5 世代携帯電話システムに関する適合性評価法については、国際電気標準会議(IEC)や情報通信審議会で審議が行われているところである。ワイヤレス充電についてもIECにおける国際規格化が始まった。これらを含め、低周波、中間周波及び高周波の電波の人体ばく露に関して、最新動向を各分野で国際エキスパートとして活躍している第一人者が解説する。

第1講演:低周波・中間周波電磁界の人体防護に関わる標準評価法
     (一財)電力中央研究所 山崎 健一 氏
第3講演:電磁界防護ガイドラインの標準化動向
     名古屋工業大学 平田 晃正 教授
第3講演:ワイヤレス電力伝送の人体防護を考慮した適合性評価法
     (国研)情報通信研究機構 和氣 加奈子 氏
第4講演:第5世代携帯電話システムを含む電波防護適合性評価法の最新動向
     ㈱NTTドコモ 大西 輝夫 氏
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:熱 > 熱設計基礎②
IoTシステムの熱課題を見抜くための伝熱の基礎
講演概要:IoT(Internet of Things)関連の機器では高速化と小型化が急速で、機器の温度が半導体の許容温度を超える傾向があり、熱設計や熱対策を盛んに取り入れようとする企業が多くなっています。その際、問題を合理的に解決するためには、初心者といえども押さえておかなければならないツボがあります。
 機器の熱課題をあらかじめ見抜き対策を立てるためには、伝熱の基礎事項の理解と習得がとても大事です。本講義では、熱設計に役立つ伝熱の基礎から熱設計に役立つ接触熱抵抗の基礎までを、例題を用いたエクセルの解析を実習しながら学習し、実践的な知識を身に着けていただくことを目的としています。
     元熊本大学大学院  富村 寿夫 教授
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:騒音・振動 > 騒音・振動対策②
振動騒音の基礎と機器の低振動・静音化設計
防音・防振材料とその上手な適用法
講演概要:
第1講演:振動騒音の基礎と機器の低振動・静音化設計
     東京電機大学 佐藤 太一 教授
 各種製品で起こる振動・騒音問題に対して有効な解決策を求めるには、振動発生の根本原因である「加振力」を推測することが重要です。計測された振動データと加振力との関係を説明するとともに、機械要素や各種製品における加振力の具体的事例を通して加振力の捉え方を考えます。
 機器を低振動化するために、機器の構成部材の剛性増加や減衰付与などの手段がとられます。「力の流れ」に基づいた構造物の「高剛性化」の方法、ならびに、「高ダンピング化」の方法について、基礎から適用例までを解説します。
 さらに、大きな振動・騒音を引き起こす「共振」を物理的に理解し、それを抑制する方法について、デモを行いながら解説します。

第2講演:防音・防振材料とその上手な適用法
     ブリヂストンケービージー㈱ 飯田 一嘉 最高顧問
 騒音問題もいろいろな分野で多岐にわたってきており、問題が起きてからの対策だけではなく、設計段階から”静音(低騒音)”や”低振動”が取り組まれるようになってきている。
 そのためには、騒音や振動の低減技術を総合的に理解すると同時に、そのために、防音、防振材料をいかに上手に適用するかが大切になってくる。ここでは、振動絶縁、制振、遮音、吸音の各材料の基本的な役割と機能を理解していただくと同時にその効果的な適用法について、実際の材料を見ていただき、事例と簡単なデモを行いながら解説させていただく。また、その中で、最近ニーズも高まっている防音・防振材料の軽量化についても簡単に私なりのご提案をさせていただく。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:モータ > モータ設計②
信頼性の高いモータ運用
講演概要:
第1講演:インバータサージとモータ絶縁 ㈱東芝 廣瀬 達也 氏
 モータをインバータ駆動した場合、パワーデバイスのスイッチングに伴って、モータ端子には定格電圧以上の急峻な電圧が加わる。こうした過電圧はインバータサージと呼ばれ、モータ内部に部分放電を発生させる可能性がある。低圧乱巻モータを例にとり、モータ絶縁の基礎およびインバータサージと部分放電現象について、分かり易く解説する。さらに絶縁システムの信頼性確保に向けて、近年、制定されたインバータ駆動モータ絶縁認証試験の国際規格と、インバータサージに関する技術動向を紹介する。

第2講演:PMモータの着磁・脱磁技術と永久磁石の評価・磁気特性測定について
     日本電磁測器㈱ 堀 充孝 氏
 永久磁石の種類、特徴についての説明、モータへ組み込む永久磁石の着磁技術、特に磁石を組み込んだ後の後着磁法について詳細に説明する。着磁ヨーク、着磁装置について実例を通して紹介する。着磁した永久磁石の評価法、及び高保磁力の特性を有する永久磁石の磁気特性測定法についても紹介する。着磁された永久磁石の消磁方法についても紹介する。

第3講演:永久磁石モータの可変速運転 ㈱東芝 安井 和也 氏
 永久磁石モータは誘導モータなどと比較し、小型・軽量・高効率である。
 EV、HEV などの車載用をはじめとして鉄道、産業、民生など幅広く適用されている。高効率の永久磁石モータや高精度なトルク制御技術について、初心者向けの基礎から、実務者向けの応用まで、紹介する。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月25日(木) 開催地:東京都
池袋
技術交流会
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:無料~
2018年10月26日開催 EMCセミナー一覧
開催日 場所 概要 主催者 受講料(円)
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > EMC基礎①、電源系②
熟練者に学ぶEMC対策・計測技術の基礎から実践まで
講演概要:本セッションでは、電子機器の心臓部である電子回路基板における信号電流やコモンモード電流からの不要電磁放射の予測と抑制手法の事例を交えた解説、EMC 解析 / 設計で有用なモーメント法の分かりやすい解説と同手法のケーブル / 筐体の EMC 問題やパワーノイズフィルタ解析への適用例の紹介、民生 / 車載機器などの低ノイズレベルが要求される電源ラインにおけるフィルタリング技術の基礎と適用事例の解説まで、入門者から中級者向けに経験豊富な講師陣が分かりやすく講演します。また、参加者がかかえている EMC の諸課題とその解決に向けて、講師陣を交えてパネルディスカッションを行います。

第1講演:プリント回路基板からの不要電磁放射の予測と抑制を目指したEMC計測と解析
     電気通信大学 萱野 良樹 准教授
第2講演:モーメント法によるEMCシミュレーション
     ㈱JSOL 坪井 成文 氏
第3講演 DC電源ラインのフィルタリング基礎と実験事例
     TDK㈱ 菊池 浩一 氏
第4講演:パネルディスカッション「EMCの諸課題とその解決に向けて」
  電気通信大学 萱野 良樹 准教授/㈱JSOL 坪井 成文 氏/
  TDK㈱ 菊池 浩一 氏/東京理科大学 越地 耕二 名誉教授
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > EMC基礎②
事例からひもとくEMC設計・対策そして基礎
講演概要:「50Ωの特性インピーダンスを有する伝送線路に 50Ω終端抵抗をつけたときの入力インピーダンスは」、「基板(電源面 / グラウンド面)が共振するってどいうことなのか」、「なぜクロックの偶数高調波が出るのか」、「ピッグテールはなぜ EM 放射が大きくなるのか」、「対象周波数によってなぜシールド材の効果が変わるのか」などEMC 設計・対策の現場で経験する基本的かつ代表的な課題について深く理論的に議論します。また、EMC 理解の基礎となる電磁気を「やさしく」ひもとき、更に FEM(有限要素法)、FDTD(時間領域差分法)などの数値解析との関係を明らかにします。基本、実用性・応用性に重点をおいたセッションです。

第1講座:EMC設計対策技術の進化
     日本アイ・ビー・エム㈱ 櫻井 秋久 氏
第2講座:事例から学ぶEMC設計の基本(信号伝送、基板、コネクター)
     電子部品レベルから放射ノイズの発生原因を考える
     日本航空電子工業㈱ 池田 浩昭 氏
第3講座:事例から学ぶEMC設計の基本(フィルター、ケーブル、シールド/グラウンド)
     住友電気工業㈱ 大森 寛康 氏
第4講座:やさしく学ぶ電磁気学~EMCの基礎を知り、応用力を高める~
     三菱電機㈱ 田邉 信二 氏
第5講座:パネルディスカッション
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:EMC > 無線通信
IoT時代の無線システムのEMC問題と対策
講演概要:IoT 時代に欠かせない無線システムの最新動向と、これらのシステムが普及することによる EMC 問題の事例を紹介する。また、今後の更なる無線システムの普及による EMC 問題を回避するための対策技術について、無線システム及び電磁界制御の切り口で、最新の検討状況について解説する。

開会の挨拶:NTTネットワーク基盤技術研究所 秋山 佳春 氏
第1講演:IoT時代の無線システムと実装設計技術~電磁界の振る舞いに着目して~
     東京工芸大学 越地 福朗 准教授
第2講演:無線システムのEMC問題の実際 NTT東日本 伊藤 秀紀 氏
第3講演:システム側面でのEMC問題対策 上智大学 小川 将克 教授
第4講演:IoT時代の無線環境構築のための周波数選択板(FSS)の設計法と使用法
     NTTネットワーク基盤技術研究所 鳥海 陽平氏
第5講演:質疑応答
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:熱 > 熱設計基礎①
熱設計と対策技術の初期段階で使える簡易エクセル解析
講演概要:第1講の「IoTシステムの熱課題を見抜くための伝熱の基礎」に引き続き、第2講では熱設計と対策技術の初期段階で使える簡易エクセル解析を取り上げます。
 この解析の特徴は、プログラム言語に関する知識を必要とせず、またプログラムを組む必要もありません。勿論、マクロなども一切使用しません。さらに、解析過程が簡単に可視化されますので、現場で発生した問題を迅速に検討することができます。
ここでは,エクセル解析の基礎事項を説明するだけでなく、実習により簡易エクセル解析の利便性と有効性を実感していただくことを目的としています。
     元熊本大学大学院  富村 寿夫 教授
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:騒音・振動 > 騒音・振動対策①
  • 分類:製品 > 家電
家電機器の騒音問題解決技術
モータ電磁騒音シミュレーション
講演概要:
第1講演:家電機器の騒音問題解決技術
     五味田技術士事務所 五味田 壽光 氏
 家電製品や機械において、モータに起因する振勤騒音の問題を早期に解決する為には、問題の物理現象をシステム的に捉えることが重要である。その方法は①システムの入力である加振源の種類および特徴を把握する②実験解析や CAE 解析等で固有振動数や伝達系を究明する③振動・騒音の時間軸波形、周波数スペクトル波形を観察し、物理現象の仮説を立て実験検証する等がある。ここでは、振動騒音問題解決のアプローチ方法について具体的事例の解説と小型モータを使用した共振現象のデモを行いながら解説する。

第2講演:モータの電磁騒音シミュレーション 芝浦工業大学 石橋 文徳 名誉教授
 静かな環境への要求が高まる一方、モータは小形化され、騒音が発生しやすくなってきている。誘導モータやブラシレス永久磁石モータについて発生原因から、その対策まで電気系、機械系を含めて解説します。加振力である電磁力から、構造系の固有振動数、振動の計算および騒音の分布計算まで分かり易く説明します。さらに、低騒音化の具体的な対策についても紹介します。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:製品 > ロボット
ロボット用モータの開発と技術
講演概要:
第1講演:ロボットで使用されるモータ技術の基礎と実際
     群馬大学大学院 石川 赴夫 教授
 ロボットで使用されるモータの基礎技術と実際について述べます。具体的には、ロボットにて使用される小形モータ・アクチュエータの基礎と実際、モータの小形・高効率化の技術、ステッピングモータのロボット制御への応用技術、モータの小形化に寄与するシミュレーション技術などについて分かりやすく説明します。

第2講演:ロボットを安全に動かすモータ制御の基礎技術 静岡理工科大学大学院 高橋 久 特任教授
 ロボットには、複数のモータが使用され、用途によってさまざまな種類のモータが利用されています。本講では、ロボットに使用されるブラシ付 DC モータ、永久磁石同期モータ、超音波モータ、SR モータなどの特徴や特性、それぞれのモータの駆動回路と制御手法、高効率制御手法、エネルギー回生の可能性などについて具体例を示しながら基礎技術を解説します。

第3講演:ロボットで使用されるモータの要素技術と安全技術・規格の基礎と動向
     (公財)栃木県産業振興センター 遠藤 佳宏 氏
 ロボットで使用されるモータの材料要素技術・機械要素技術とロボットに求められる電源への要求、それを実現するリチウムイオン電池技術と次世代電池の動向、ロボット化しつつある自動車の予防安全と自動走行に関連するセンシング技術、ロボットの安全規格の動向について解説致します。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~
開催日:10月26日(金) 開催地:東京都
池袋
  • 分類:製品 > リチウムイオン電池
高出力/高容量のための新電池材料の特性と開発
講演概要:
第1講演:Li+セパレータの成膜および破壊の可視化
     群馬大学 河井 貴彦 助教
 Li+ バッテリーセパレータ膜はマトリクスとなる高分子の構造(結晶性、配向性など)に加え、空孔構造(空隙率、空孔サイズ、連結性など)がその力学強度に影響を与える。セパレータ膜の薄膜化(大容量化)を考える際には、成膜プロセスにおいて空孔および高分子構造がどのように変化するのか、また成膜後のフィルムがどのように変形し、破壊に至るのかを可視化する必要がある。本講演では放射光 X 線散乱法によるセパレータ膜成膜プロセスの可視化から、定量的なデータを基に結晶性高分子における空孔制御を概説し、セパレータ膜の二軸変形下での破壊挙動についても紹介する。

第2講演:リチウムイオン電池の高電圧化に向けた実用的濃厚電解液の開発
     同志社大学 土井 貴之 准教授
 現行のリチウムイオン電池(LIB)は一般的に 1 mol dm-3 程度のリチウム塩を有機溶媒に溶解した電解質溶液を用いている。これよりも高い濃度のリチウム塩を含む濃厚な電解質溶液は電池の充放電性能の向上に対して有効であるが、濃度および粘度の高さが実用化に向けた問題である。本講演では、電解質溶液の基礎を概説し、続いて LIB 用電解液を取り上げてその特徴を述べ、さらに 5V 級 LIB の実現に向けた実用的な濃厚電解液の開発について紹介する。

第3講演:新規炭素繊維構造体マリモカーボンを用いた活物質/炭素複合体
     茨城大学 江口 美佳 教授
 マリモカーボンは、酸化ダイヤモンドを核として炭素繊維が放射状に成長し、有核放射型マリモと似た構造の炭素繊維です。
 本講演では、この独特な構造のマリモカーボンをリチウムイオン電池の導電助剤として用いた電極活物質との複合化について紹介します。マリモカーボンの構造は、導電助剤として広く用いられているアセチレンブラックやカーボンナノチューブと大きく異なるため、マリモカーボンに最適な電極作製を模索し、更なる性能の向上に取り組んでいます。
主催者:科学情報出版株式会社 受講料:40,000~